戦艦ミズーリ会報「Scuttlebutt」の2025年1月号にて、今年の長岡市生徒ハワイ研修が取り上げられました!去年に引き続き、, HGEFが研修の企画・運営に携わりました!
戦艦ミズーリ記念館の情報は 公式HPをご覧ください!
以下、記事の日本語訳となります:
マイティー・モーにて、ハワイと繋がる日本の生徒
(マイティー・モー:戦艦ミズーリの愛称)
2025年1月、戦艦ミズーリ記念館は日本の長岡市から来た20名の生徒及びミリラニ中学校生徒10名を迎え、両校混合の船上宿泊プログラムを主催させていただきました。船上で過ごした一泊の間、生徒たちはマイティー・モーとその歴史を学び、他では体験できない様々なアクティビティを楽しんでもらいました。
今回の宿泊プログラムは、2013年から同市の中学生徒たちをハワイ研修に送り出している長岡市国際交流協会(NIEA)の協力のもと可能となりました。長岡市とホノルルは2015年、ハワイ日米協会(JASH)名誉会長及びホノルル市の経済開発局長を務めたエド・ホーキンズ氏の支援により姉妹都市提携を結び、同氏は長らくこのような文化交流を推進して来られました。研修は平和学習に重きを置き、1941年のホノルル真珠湾攻撃や1945年の長岡空襲といった、お互いの歴史や視点を生徒たちに学んでいただいています。
今年で二年目の開催となった国際生徒交流戦艦ミズーリ船上宿泊プログラムですが、この大変意義のあるイベントが末永く続く恒例行事となることを願っております!